2013年1月13日がD-dayと言われてもピンと来ない私たち。終わりなく、果てしなく続くと思われるTD摂理。先行き不透明で現実味のない天一国。加えて先行き不安すぎる我が人生。様々な葛藤が交錯する中で挑戦的信仰生活よりは、保身的信仰生活に走ったとしても無理からぬことではないか。そんな思いを抱えながらも、私たちは、ただひたすら真の御父母様の願いに生きようとしてきた。それは真の御父母様の偉大さを知っているからだ。間違いなく救世主、人類のメシヤであることを確信しているからだ。
しかし、世界は200ヶ国近い国に分かれ、多種多様な民族がそれぞれ宗教を持ち、思想的にも一致点を見いだせず、ただ時は流れてきた。真の御父母様は間違いなく偉大なる救世主であるが、先行き不透明なこの世界と未来をはたしてどのように収拾するのだろう・・・、この地上に御存命中に天一国は本当になされるのだろうか・・・、そして、どこまで私たち母国日本は摂理国家としての道を歩まなければならないのか・・・等々、多くの不安と葛藤を持ちながら、身悶えする信仰生活を繰り返す姿が私たちの姿ではなかったか。
しかし今、私は神と真の御父母様の偉大さを改めて実感し、心躍らせ、ワクワクしながら時を過ごしている。それは私の中に見えなかった未来、「地上天国がなされる」という確信が見いだせたからだ。それほどに天運は到来した。真の父母様の精誠の賜物以外の何ものでもない。しかし、それは同時に、一瞬にして真っ暗闇に包まれ、永遠の失望と化してしまう様相もはらんでいる。故にワクワクしながらも、ハラハラ・ドキドキだ。野球で例えるなら、9回裏ツーアウト満塁、ボールカウントは3ボール、2ストライク、次の一球で夢の甲子園出場なるかどうかという高校球児のようだ。
今、私の祈りは一つに集中している。「金正恩よ、どうか真の御父母様を受け入れてほしい!」という祈りだ。突然に父を失い、一国の指導者となった金正恩氏。彼が何を考えるかが世界平和、人類の未来を大きく左右するように思えてならない。彼が真の御父母様を受け入れれば、やがて北朝鮮は、核を放棄し、軍を解散し、永世中立国家として東北アジアの安定ばかりか、世界の平和に寄与する国家となるだろう。核の脅威から解放される日本、韓国、中国、ロシア、アメリカは最大限の物資を援助、インフラ整備のために協力し、北朝鮮は5年以内に貧しい国から豊かな国へと変貌して行くだろう。そして、金正恩氏は、本当に偉大な指導者として人民から讃えられ、父、祖父の威厳をも保つことが出来るだろう。それを可能に出来る道を準備できる人物は、文鮮明先生以外にはいない。
“血は水よりも濃い”誰よりも北朝鮮の人民の悲惨さを解放したいと思い続けてきたのが、その地に誕生された文鮮明先生である。1991年暮れ、奇跡的な金日成主席との会談で心が通じ合い、兄弟の契りを交わしたのは、共に人民の幸福を第一とする親としての愛情が二人にはあったからだ。北朝鮮の問題は、アメリカや日本、中国やロシアがどうのこうできるものではない。ただ、祖先を共にする血の絆がある者が解決できる。血は水より濃いのだ。
万が一、文鮮明先生を北朝鮮指導部が受け入れれば、核の問題は勿論、拉致の問題は早急に解決されるだろう。東アジアの大きな脅威はなくなり、やがて韓半島は緩やかに統一の道へと進むだろう。韓半島と日本は日韓トンネルで一つになり、朝鮮半島から中国、ロシヤに向けて国際ハイウェイが駆け巡るだろう。北朝鮮に眠る世界有数の地下資源は国と周辺国を潤し、世界貿易の中心国家ともなりうる。豊かな観光資源は世界の人々を魅了し、統一教を国教とする国民性は、国民一家族の一大福祉国家となり、永世中立国ゆえに、ピョンアンには国連関連のビルが立ち並び、世界平和のモデル国家として世界政府の中心国となり、中国の軍事的脅威も抑えることが出来るだろう。これこそ地上の楽園、天一国(天国)の顕現だ。今は悲惨に見える北朝鮮が大きく変わる時を迎えているようだ。
2011年、中東の多くの独裁政権は倒れた。しかし、国を動かす根幹である指導理念が確立されなければ同じ過ちを繰り返すことになるだろう。金日成主席は生前、息子である金正日に「文鮮明先生は信頼できる。何かの時には頼りなさい」という遺言を残している。故に北朝鮮で文鮮明先生は特別な存在だ。私もその恩恵で2度ほど訪朝した。明らかに統一教会人は特別な扱いだ。間違いなく北朝鮮を正しい方向に導く理念を持ち、周辺国家と世界平和にプラスとなる道を構築し、飢えに苦しむ北朝鮮人民とクーデターで倒れるしかない指導部を守れるのは文鮮明先生以外にはない。
天暦2012年1月1日(23日)をして奇跡が動き出すだろう。そして、一年後には、世界の多くの人々が真の御父母様の偉大さを称賛していると信じる。しかし、今が伸るか反るか、あまりにも重大な局面であることを思う時、ハラハラ・ドキドキ、ワクワクするばかりではいけない。責任を果たし、その精誠が天に届き、神様がその如くに韓半島に降り立つように私たちは心して歩むべきだ。天一国創建が近いことを感じる。我々は真剣に天一国への移住を考えるべき時を迎えたのかもしれない。それが本当に天一国に入籍するということなのだろ。